2012年11月28日

浜松 part2

みなさま、こんばんは。


浜松コンクールのご報告、遅くなってしまいました!
結果から言いますと、今回は本選の一つ手前の3次予選まで進みました。

会期中全然お返事できませんでしたが、ブログに下さった温かいコメント、本当に力になりました。


浜松での滞在は、最初から最後まで本当に楽しい2週間でした。
自分の好きな音楽に浸って、色んな人と交流し、土地のおいしいものを食べる... これぞ理想の生活!と思いました(笑)
練習でも、これほど上達した2週間は無かったのではと感じてます。(普段からもっと頑張りなさい)
自分の音楽や人間についても考え、他の人の演奏から刺激を受ける、充実した日々でした。

なので、普段だったら演奏会が続いた後やコンクールのあとは燃え尽き症候群になるのですが、むしろ、今後の音楽人生へのパワーをもらって帰ってきました!!
ゆっくりと進化していけるよう、まだまだ頑張っていきます。

さて、練習のほうは、室内楽やソロ、ともに新しいレパートリーに早速取りかかっています。
しっかりと温めて、また今後の演奏会で弾いていきたいと思います。




浜松ミニギャラリー(意外と写真を撮っていませんでした)

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11/9の演奏順抽選会で決定した演奏順。
最初に、最年少のツァイミンハオ君が指名されて、誰からクジを引くか決めるためのクジを引きます。
あとは、その人から順番に舞台に上がって、箱に手を突っ込み番号の書かれたプレートを引いていきます。
1番をグアラッシオ君が引き当てると、会場は拍手喝采。国際コンクールだな〜という感じがします(笑)


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オープニングセレモニーで、前回優勝者のチョ・ソンジン君と一枚。
爽やかな好青年でした!今はパリに留学しているそうです。


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ホテルから練習場の間にはあまり気軽に食べるところが無かったので、しょっちゅう朝食を食べたハンバーガ屋さんにて。
コーヒー以外のものを一度だけ頼みましたが、その午前中の眠いこと。
完全にカフェイン中毒です(笑)
posted by 米 at 19:26| Comment(5) | 日記

2012年11月12日

浜松


みなさま、こんばんは。


ただいま浜松国際ピアノコンクールを受けに浜松に滞在しております。

コンクールは2日前の10日から一次予選が始まりまして、明後日14日まで一次が続きます。

僕は明日13日の16:10〜演奏予定です。


コンクールのホームページからライブ配信と、後からアーカイブで演奏動画が見られますので、お時間がある時にチェックしてみてください!


世界中のピアニストの演奏に刺激を受けて、まずは明日頑張ってまいりたいと思います(^o^)!

posted by 米 at 23:06| Comment(22) | 告知

2012年10月25日

ナナちゃん


10/20・21と、岐阜県関市、足立工業ぶんかホールにて演奏会がありました!


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今回は、バイオリンの荒井英治さんと、チェロの金木博幸さんと共に、トリオの演奏会に出させていただきました。
なんと、20日18:00、21日11:00、15:00と、今回は2日間で3回の本番。

チェロの小品2曲
ブラームス:バイオリンとピアノのためのソナタ3番
ピアノソロ
シューベルト:ピアノトリオ1番

と、トークを挟むと2時間以上のプログラムを3回演奏してまいりました。

会場のとても温かい空気のもと、荒井さんと金木さんお二人からは音楽が溢れだしてきて、刺激的な3公演でした。
また、実行委員会スタッフの皆様も気さくで細やかなおもてなしをしてくださって、本当に楽しい2日間でした。
関のお酒・お水、美味いです!



今回のもう一つの目玉が会場のピアノ。

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ドイツのベヒシュタイン社のピアノです。
これがなんと、1894年製 セミコンサートグランド。
調律師の石原さんが、イギリスにあったピアノを入手し、かなり傷んでいたため1年以上をかけて修復・再生したそうです。

早速弾いてみると、今のピアノよりずっと柔らかく温かみのある音色。
初めはタッチやペダルの感覚の違いに戸惑いなかなか良い音を引き出せませんでしたが、2日間かけて弾けば弾くほど、まろやかで気品のある素晴らしい音の出るピアノだと分かってきました。
パワフルな一方、基本の音がより金属的になってしまった今のピアノとは違う魅力がありました。




さて、ここからはおまけギャラリー。

まずはナナちゃん。

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足立工業の社長宅のネコです。リハーサル中などは会場にも出入りしています。
人懐っこい!反則クラスのかわいさ。





お次は、2日目の朝食。
金木さんに会場からすぐ近くの喫茶店に連れてっていただきました。
名古屋から遠くないこともあって、喫茶店のモーニングが名物なんだとか。

席に着くと、まずはお水、だけではなく何やらカップに入った飲み物を運んでくれます。

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いや、
コーヒーではありませんよ。
これがですね、
ええ、
味噌汁なのです。味噌汁。
ちゃんとネギも浮かんでいます。笑
初のコーヒーカップ赤だし体験でした。

さて、ひとしきり味噌汁でホッとしたところで、ブレンドコーヒー370円を注文。
(あくまでモーニングはサービスです)

しばらくすると、モーニングが乗ったお皿が運ばれてきました。

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・トースト
・ハム
・コールスロー
・ポテト
・茶碗蒸し
・俵おにぎり
・メロン


・・・ワンプレートにトーストとおにぎりとは、なかなか攻めの姿勢です。笑
多分、
・味噌汁×おにぎり
・コーヒー×トースト
という流れなのでしょう。


朝から満腹いただきました。
これでコーヒー1杯分の値段とは、、、日曜の朝からほぼ満席だったのも頷けます。




以上、おまけコーナーでした。

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 でろ〜ん  関市、良いところです



posted by 米 at 22:55| Comment(4) | コンサート

2012年10月10日

カスーア


みなさま、こんにちは。
10月に入って、一段と秋の空気が深まってきました。
今年は夏が暑かったせいか、最近は肌寒いくらいに感じます。
夏が去って気がついてみたら、2012年ももう終盤とは、、、あっという間に時間は過ぎていきますね。

先日の室内楽のコンサート、たかさん keiさん、あらためましてご丁寧な感想を下さってありがとうございました。アンサンブルでの演奏は楽しい上に、色々と勉強になるので、機会があればどんどん色々な編成の作品を演奏してみたいです。 
しゅーさん、daiさん、名探偵コナイさん、ワーグナーさんも、コメント、どうもありがとうございます!
コントラファゴットでピアノの最低音Aが出ることと、マレット襲来の話は知りませんでした。笑




さて、今日は知り合いのピアニストの演奏会をご案内したいと思います。

「カスーア・ワカツジ Casua Wakatsuji ピアノリサイタル」

カスーアは日系の女性で、現在は日本をメインに活動しているのですが、彼女とは旧知の仲で、今でもちょくちょく会って話をします。
これがなかなか面白い人で、ピアノも個性ある演奏を聴かせてくれます。

今回の演奏会は、国際コンクールでの優勝を記念して開かれるそうです。
リサイタル後半の、ショパンのピアノ協奏曲2番(2台ピアノ版)では、僕がオーケストラパートを弾かせていただきます。

まずはチラシをご覧下さい。(クリックすると拡大されます)




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 ・ ・ ・ 。






皆さま申し訳ありません。くだらない事をしました。
ご覧の通り、實川飛鳥のリサイタルです!
旧知も旧知、ちょくちょくどころか、基本的に毎日顔をあわせています。笑

今回妹が、先月のハノイでの国際コンクールの結果を受けて、三軒茶屋にあるサロンテッセラでリサイタルをさせていただくことになりました。
皆さま、お時間ございましたら、足を運んでいただけたら幸いです。



P.S.
アスジー・カツカワ  ワスージ・アカツカ

も迷いました。どれにしても怪しげなマジシャンみたいですが(笑)
posted by 米 at 11:03| Comment(7) | 告知

2012年10月03日

9月30日


先日9月30日、雑司ヶ谷音楽堂での、チェロの金木さんと、コントラバスの黒木さんの「スーパーデュオ」と題された室内楽コンサート、大成功のうちに終了いたしました!
たかさん、コメントありがとうございます。

金木さんの、どこまでも丁寧にかつ大胆に歌い上げるチェロと、黒木さんのコントラバスという楽器のイメージを覆す濃密な歌と超絶技巧を、皆さま堪能されたようでした。

僕はといいますと、シューベルトのアルペジオーネ・ソナタ(コントラバス版)に、チェロの小品を6曲に、チェロとコントラバスのためのコンチェルトのオーケストラ編曲に、ピアノソロでスクリャービンと、一度にこれだけの質の違うものを弾いたのは人生初ではないかと思うほど(笑)、色々演奏しました。

ソロで全てを思い通りにできた時の楽しさは格別ですし、室内楽で演奏中に会話のように絡む感覚も本当に楽しいです。



ところで、コントラバスといえば、
子供のころオーケストラの中で好きな楽器が、コントラバス・チューバ・ティンパニでした。

あんた、異様に渋い・ ・ ・!



posted by 米 at 23:08| Comment(5) | コンサート